「G-EGG」から日韓合同グループNIKが誕生!「まずはたくさんの日本の皆さんに、僕らのことを知ってもらいたい」

2020/11/07 09:00 配信

音楽 アイドル

現役アイドル、日韓の「PRODUCE 101」出場者、有名アーティストのダンサー経験者など、さまざまなバックボーンを持つ日韓の参加者によるグローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」のオーディション合格者11名により、新グループNIK(ニック)が誕生した。

NIKという新しいカテゴリーを作りたい


G-EGGから誕生した日韓合同グルーバルグループNIKのメンバー6人撮影=山下隼/スタイリスト=Konan/ヘア&メーク=佐々木渚香/衣装協力=glamb


史也「今はコロナ禍でシヒョク以外の韓国人メンバー5人が来日できず、日韓で離れて練習中。個性がありすぎる11人だから、J‐POP、K‐POP、日韓混合という枠にハマらず、NIKという新しいカテゴリーを作れる活動をしていきたいです」

――日韓両国で合宿を行い、厳しいミッションを決行。合宿中は、どんな様子だったのだろう。

太一「『頑張るぞ‼』という気持ちだけでしたね」

瞭「合格したい気持ちだけで、イヤだと感じるヒマもなかったです」

史也「僕はイヤなことが1つありました。合宿所のお風呂が詰まるのが…」

瞭「髪の毛‼ それで僕は、髪の毛取り係を買って出ました。史也くんもキレイ好きで、練習前後に練習室の掃除をしてくれていたし、部屋の掃除もいつもしてました」

史也「このメンバーだと、僕とシヒョクと龍太が同じ部屋だったんですけど、練習後に僕は誰のか分からない洗濯物を畳んで、掃除機をかけて、満足して寝るという(笑)」

龍太「男が集まると、部室状態になっちゃうから…」

シヒョク「僕は掃除は苦手だけど、ちゃんと電気を消してましたよ‼」

瞭「共同生活、楽しかったよね。また一緒に住みたいです」

史也「あっ、僕は遠慮します(笑)」