小川紗良が主演を務める、11月6日から公開中の映画「ビューティフルドリーマー」の本編冒頭から6分40秒までの映像が公開。同映像の中には、本広克行監督が絶賛した斎藤工のエチュード(アドリブ)も含まれている。
本作は、「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた本広監督の「サマータイムマシン・ブルース」「幕が上がる」に続く「青春映画3部作」で、本広監督、押井守監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督の4人が参加する実験的新レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第一弾作品。
今回解禁されたのは、せりふの半分以上が実は俳優たちの即興芝居「エチュード」で構成されているという、俳優の力量が試される演出の一端が垣間見れる「本編冒頭から6分40秒まで」の映像となる。
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