映画研究会のメンバーと斎藤工の即興芝居は特に見ものです。
冒頭からこんなに本編映像解禁したのは、僕自身初めてです。
ぜひ劇場に行く前にご覧ください!
部室で古いフィルムを見つけてみんなで映写機にかけてみるという経験を、私も映画サークル時代にしたことがあります。一つ一つ確かめながら映写機に触れる緊張感や、スイッチを入れた途端に聴こえるカタカタという音の高揚感など、全てが追体験のようによみがえりました。
そんな冒頭シーンから、私たちの即興芝居で作り上げています。どこまでが芝居でどこからが素なのか、絶妙に混ざり合った私たちの掛け合いが楽しめると思います。冒頭6分40秒で、いわくつきの台本を手に入れた私たち。
この先この台本がどんな事件を巻き起こしていくのか、ぜひ劇場で見届けてください。
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