恋する“残念美人”を演じる小池栄子「最後に裏切るかもしれない…」とにおわせ発言?<姉ちゃんの恋人>

2020/11/07 18:00 配信

ドラマ

「姉ちゃんの恋人」で“残念美人”日南子を演じる小池栄子のコメントが到着(C)カンテレ

11月10日(火)に第3話が放送される有村架純主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)。3日に放送された第2話で藤木直人演じる悟志との恋が始まった日南子を演じる小池栄子のコメントが到着した。

3日に放送された第2話では、職場のクリスマスプロジェクトで出会った主人公・安達桃子(有村)と吉岡真人(林遣都)の距離が急接近。過去に両親が目の前で起きた交通事故で亡くなったことで、今なお車に乗ることができないという桃子のトラウマが明かされた。

自分の思いとは裏腹に、心の傷を克服できない自分に怒りをぶつける桃子に、自身も過去に負った心の傷を今も抱える真人は、「克服なんて簡単にできることじゃないから…」と優しく語りかける。そんな真人に対して、桃子はますます思いを寄せていく。

クリスマスプロジェクトが終われば、元の生活に戻って、職場が別の二人はもう会えなくなってしまうかもしれない。そんな思いを桃子が抱える中、ついにプロジェクト当日。店内の模様替えを行うハロウィーンの夜を迎えた。

また、第2話からは、桃子の姉御肌な上司で“残念美人”の市原日南子(小池)と、真人の職場の良き理解者で“爽やかなイケオジ”高田悟志(藤木)の恋が本格的にスタート。同じ職場の人間と知らず、偶然出会ったバーで悟志に心を奪われる日南子。

悟志の表情や言葉に対し、「やばいやばいやばい、むっちゃ好きな顔」「顔には何度もだまされてきただろ、日南子ちゃん」「ちきしょう…きれいな顔してやがる…」「このさりげなく肯定してくれる感じが、たまらん!」など、恋する乙女となった日南子の姿がコミカルに描かれた。

さらに、プロジェクト当日、初めて悟志が同じ会社の人間だったことを知った日南子は、「何この展開…ラブコメ…!?」と驚く。そんな日南子を、ちゃめっ気たっぷりに「ガールフレンド」と真人に紹介する悟志に、日南子も「ガ…ガァ…ガァール…ガールフレンド…」と激しく動揺した。