第2話放送前には、日南子と悟志の恋愛を「中学生みたいな恋愛」と語っていた小池。恋する乙女となった日南子について、「かわいい」「キュート」など反響が多数寄せられ、第3話からもこのカップルの恋の行方に注目が集まる中、日南子の恋する乙女っぷりに、小池は「好きな人といると女子はみんな女子になるし、それをタレントとして見せてないだけで、きっとうちの主人は新鮮に感じないと思いますよ。『お前じゃん』って(笑)」と自身に当てはめてコメント。
さらに、近年出演してきた作品での役どころの影響を受けて、「最近は良い人そうに見えて裏がある役が多かったので、友人からは『このまま何もないわけがない』って言われていて、『分かんないよ、最後に裏切るかもしれない…』と、ちょっとにおわせてます。最終話までに期待して見てほしいですね」と、日南子の変ぼうに含みを持たせていた。
さらに、日南子が恋する悟志という天真らんまんなキャラクターについては、「いるようでいない男性ですよね。よく冗談で、『これ藤木さんが演じていなかったら、この歳でただのヤバい奴ですよ』って言ってます(笑)」と笑いながら語った小池。
「でも、やっぱりそこが役者さんの力というか、『なんか実際にいそうだよね』『いたらいいよね』『どこかで会えるんじゃないか』って思えるんですよね」と、藤木が演じるからこそのリアリティーや役の説得力について語り、「私自身も日南子を演じる上でそう思っていただけることが一番の目標なんですが、そんな気持ちを藤木さん演じる悟志さんにすごく抱いています」と、自身が芝居をする上での目標と共に、共演する藤木へのリスペクトの気持ちを語った。
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