11月6日(金)夜10:00より、映像配信サービス「dTV」でKis-My-Ft2玉森裕太・宮田俊哉主演のドラマ「BE LOVE」第4話が配信中。
玉森裕太と宮田俊哉のユニット曲「BE LOVE」を本人で実写ドラマ化した同作の第3話では、玉森(本人)が亡くなり、悲しみに打ちひしがれる宮田(本人)は女性絵本作家・武田(田中シェン)に会うが、玉森は魂となってそれを見ていた。
ある夜、宮田が玉森と2人でよく行っていたバーに入ると、偶然武田に出くわす。バーにいた武田の姿に玉森を重ねた宮田は「実は完成させなきゃいけない絵本がある」と打ち明ける。
宮田は書きかけの玉森の絵本を完成させるため、絵のタッチが玉森と似ている武田を新しい担当作家に選んだのだった。しかしそんな宮田を見ていた玉森は嫉妬心を募らせる。
後日、宮田が玉森の作業部屋で書きかけの絵本を眺めていると、ラストシーンに描かれている物が作業部屋の物と一致している事に気づき、部屋にいた武田にそれを伝えようとするが、そこにいたのは玉森だった。
玉森は宮田に「何やってんだよ!」と声を荒げ、「絵本を完成させたい」と訴える宮田に「これからはずっと一緒だよ」と襲い掛かる。首筋をかまれて倒れた宮田はラストシーンの絵と全く同じ構図になっていた。
第4話では、玉森との約束を守ろうとする宮田に対し、彼をにらむように見つめる玉森の目が印象的。
互いに思い合いながらも、通じ合えない2人の姿がもどかしく、結末に向けて危うさを増していく展開に目が離せない。
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