主演・波瑠が恋愛を長いことさぼってきた“おひとり様”の産業医・大桜美々を演じる、水曜ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。11月11日(水)放送の第5話では、美々が産業医として働くカネパル人事部の青林(松下洸平)と五文字(間宮祥太朗)の仲良しコンビが、美々を巡って恋のライバルとなる。
同ドラマは、「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームによる“恋愛弱者”のラブコメ第3弾で、脚本は水橋文美江が担当。SNSを通じて恋をした美々の前途多難な恋を描く。
SNSでも「二人の絡みが可愛くて癒される!」「やりとりが可愛い!」と話題になっている青林と五文字。お互いを“あおちゃん”“ごもちゃん”と呼び合うほど仲のいい二人だが、気づかぬうちに恋のライバルとなってしまう。
恋をしている“檸檬”が青林だということに気づいた美々は、どうしても青林を意識してしまう。しかし、美々が“草モチ”だということに気づいていない青林からは、「五文字の見る目は間違ってなかった!応援しています、二人のこと」と言われ、落ち込む。
一方、自分が“檸檬”だと美々にうそをついて付き合っていた五文字は、「僕は檸檬じゃないし、檸檬が誰かも知らない」と正直に打ち明け、美々に別れを告げられる。しかし、「僕、前よりずっと美々先生のこと、良いなって思ってるんで」と美々への恋を諦めていない様子を見せる。
そんな中、青林も沙織(川栄李奈)から「あおちゃんとサヨナラする」と別れを告げられ、二人の恋も終わってしまう。
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