EXILE SHOKICHI、SWAYがシャチやクジラとの遭遇を求めて国後島の目前まで迫る<EXILE TRIBE 男旅>

2020/11/12 16:36 配信

バラエティー

シャチやクジラとの遭遇に期待を寄せ海を見つめるSWAY ©UHB/LDH©UHB/LDH

北海道文化放送(UHB)で毎週土曜日に放送されている「EXILE TRIBE 男旅」。11月14日(土)は、「北海道最高ごはん」羅臼・標津編を送る。

「北海道最高ごはん」は、北海道の世界に誇るべき食材を男旅が発掘。LDHアーティストである男旅メンバーの力で全国に発信し、北海道の農業・畜産業・漁業を盛り上げるべく、食材の味を引き立たせる料理を開発していく。

EXILE SHOKICHISWAY佐藤広大は新たな食材を探して、日本列島の東の果て、知床半島の羅臼町と標津町へ向かう。知床半島と国後島に挟まれた羅臼沖は、陸から急激に深くなり、また海峡も狭いことから深海魚を含め魚介類の種類が多く、身の締まりがいいことで知られる。また最近では、世界有数のシャチの生息地としても注目を集めている。

番組冒頭で、シャチやクジラとの遭遇を求めて、クルーズ船に乗って国後島の目前まで迫った男旅メンバー3人。続いて羅臼町の市場を訪れ、羅臼町ならではの珍しい深海の海産物を発見。さらに、地元の漁師の奥様方に、羅臼の海産物や食材を使ったおいしい地元料理を振舞ってもらう。「ドスイカのイカリング」「鮭節の親子おにぎり」「ガサエビの刺身」「ホッケのカマボコ」など、他の地域では見られないおいしくて愛情のこもった漁師料理が続々と登場する。

EXILEファンが多い羅臼の奥様方とSHOKICHI、SWAYらの楽しい交流シーンも見どころのひとつ。果たして、今回のSHOKICHIはどんな最高料理を開発するのか。