田村淳が、11月12日に行われた「豊島区アトカルSDGs特命大使特別顧問」認定記念式典に出席。バーチャル空間に池袋の街を作り、新たなビジネスを生む「バーチャル池袋」の区長に任命された。
淳は、4月からテレビ東京で放送されている「Mixalive presents 田村淳が豊島区池袋」(毎週日曜深夜2:05)に出演中。コロナ禍もあり、バーチャル上で池袋を活性化させ、最新ムーブメントを生み出す取り組みを行っていく。「僕もいつか政治家になってやろうと思っていたんです。バーチャル区長として、いつの間にかリアルよりバーチャル空間の方が税収が増えたというくらい、経済を活発化させていきたい」と意気込んだ。
そして「バーチャル上に人が集まってもらわないと何も始まらないので、世界中から集まってもらうためいろいろと画策しています」と話した。
豊島区長・高野之夫氏は、「6年前には消滅可能性都市と言われていた豊島区も大きく変わりました。文化を大事にしながら発展を目指してきました」と語り、「田村さんに初めてお会いした時、豊島区の救世主のように感じました。一緒に豊島区新時代を築いていきましょう!」と期待を寄せた。
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