“みえるひと”としてキングコング西野亮廣やハライチ岩井勇気、占いが得意なフリーアナ本仮屋リイナ、マーケティングアナリストの原田曜平氏、占い師LoveMeDoらが週替わりで登場し、自身の専門を活かして予想を披露する。MCは、遠慮一切なしに“みえるひと”に鋭く切り込んでいく東野幸治と、バラエティー番組初MCとなる日向坂46の佐々木久美が務める。
予想がみごと的中するごとに、MC席前に置かれたトロフィーに向かって席を一つ前に進めることができる。10問的中した“みえるひと”には賞金100万円とABEMAの冠番組を制作する権利が贈られるとあって、“みえるひと”たちは真剣そのもの。
11月11日放送の第3回では、まったく予想が的中しない岩井が「こんなに当たらないかねぇ」とボヤいたり、「NHK紅白歌合戦に2019年は出場したが2020年は出場しないアーティストは誰?(ただし2019年が初出場だったアーティストは除く)」のお題でMCの佐々木が紅白出場の思い出を語るなど、さっそく盛り上がりを見せていた。
木曜放送の超実践型恋愛学バラエティ「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(毎月第4木曜深夜0:50-1:50、テレビ朝日※第1~3週はABEMAで配信)も、ヒットメーカー・秋元康氏の企画。出会いを求める芸能人ために交流会をセッティングし、そこで繰り広げられる攻防をMCのヒロミ・指原が恋愛視点で解説していく。
MC陣は解説するだけでなく、タブレットを渡された参加者たちに直接アドバイスやトークテーマの指令を送ったり、より仲を深めてもらうために2人きりになれる指示=スペシャルオファーを送るなど、積極的に恋の駆け引きに絡んでいく。
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