映画出演の話をいただいてすぐ原作漫画を読みました。どのキャラクターにも個性、魅力があり何回も読み直すくらいファンになってしまいました。
桂は、友達思いで穏やかな、うそも言えないくらいいい人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました。
透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通してさらに愛されるようなキャラクターになっていければと思っています。
恋愛経験ゼロの地味系女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透(松村北斗)と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、2人の仲はギクシャクしていて、互いに冷たい態度を取り合っている。
ある日、親友・真樹(堀田真由)の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇してしまう。湊はとっさに別人の“JK・みな”だとうそをつき、それを信じた透は“みな”に、まさかの猛アプロ―チを掛けてくる。
すぐに正体を明かすつもりが、専用のスマホをプレゼントしたり、女関係を全部清算したり、うそのように健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、 “みな”として透と付き合うことになってしまう。そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼なじみの烏丸(小関裕太)にも告白される。
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