相葉雅紀司会「2020FNS歌謡祭」放送決定！嵐、キンキ、JO1、乃木坂46ら第1弾出演アーティスト発表

12月2日(水)と9日(水)に「2020FNS歌謡祭」(2日[水]は夜6:30-11:28／9日[水]は夜6:30-10:48、フジテレビ系)が放送されることが決定した。司会は相葉雅紀と永島優美アナウンサーが務める。そして、第1弾出演情報として、嵐、A.B.C-Z、KAT-TUN、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、KinKi Kids、King & Prince、SixTONES、Snow Man、Sexy Zone、NEWS、JO1、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46、Mr.Children、LiSAら43組のアーティストの出演が発表された。

誰しもが経験したことのない激動の年となった2020年。そんな2020年だからこそ届けたい歌声、届けたい思いがあることから「FNS歌謡祭」は2週連続で、合計9時間超のステージを放送。

2020年にデビュー40周年を迎えた松田聖子が、20年ぶりに「FNS歌謡祭」で「瑠璃色の地球2020」を歌唱。さらに財津和夫が作曲し、自身が作詞を手掛けた新曲「風に向かう一輪の花」も披露する。

また、6年ぶりの出演となるMr.Childrenは、ドラマ「姉ちゃんの恋人」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の主題歌「Brand new planet」をテレビ初披露。他にも、工藤静香、福山雅治らが登場する。

さらに、第1夜ではKing Gnu、JO1、DISH//が、第2夜では櫻坂46、Snow Man、Novelbrightがそれぞれ初出演を果たす。

そして、2020年をもってグループの活動を休止することを発表している嵐が、自身初の「FNS歌謡祭」第1夜、第2夜ともに出演することが決定した。