「ワールドトリガー2ndシーズン」が期間限定の特別上映決定!予告編も初解禁

2020/11/13 12:00 配信

映画 アニメ

「特別上映版 ワールドトリガー2ndシーズン」が12月25日(金)から期間限定上映される(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

2021年1月9日(土)よりテレビ朝日系にて放送のテレビアニメ「ワールドトリガー2ndシーズン」が、テレビ放送版に先がけ「特別上映版 ワールドトリガー2ndシーズン」として劇場上映されることが分かった。期間は2020年12月25日(金)~2021年1月7日(木)までの限定上映。

「ワールドトリガー」は葦原大介によるSFアクション漫画。未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の侵略に対抗するべく組織された界境防衛機関“ボーダー”の隊員である三雲修(みくも・おさむ)が「近界(ネイバーフッド)」からやって来た謎の少年・空閑遊真(くが・ゆうま)と出会い、雨取千佳(あまとり・ちか)やボーダーの少年たちと共に切磋琢磨しながら奮闘する姿を描く。
2013年から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在は「ジャンプSQ.」へ移籍して連載中。

2014年~2016年には1stシーズンが東映アニメーションによりテレビアニメ化され、今回の2ndシーズンは4年半ぶりのテレビアニメ化となる。

「特別上映版 ワールドトリガー2ndシーズン」は、2ndシーズンの第1話と第2話をまとめ、さらに“劇場オリジナル映像”が付いた特別版となっている。今回の物語は、「近界(ネイバーフッド)」最大級の軍事国家アフトクラトルと従属関係にある惑星国家「ガロプラ」のメンバーが、“ボーダー”本部を襲撃し、激しい攻防戦を描いた「ガロプラ編」。
さらに今回の劇場上映決定に伴い、特別上映版のポスタービジュアルが解禁され、予告編も到着した。


「ワールドトリガー2ndシーズン」あらすじ

新たな脅威に立ち向かう界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たち!
未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。
その末端に所属する三雲修(CV:梶裕貴)は、偶然知り合った「近界民」空閑遊真(CV:村中知)と幼なじみである雨取千佳(CV:田村奈央)と共に三雲隊を結成、「近界(ネイバーフッド)」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。
そんな中、新たなに「近界」からの襲撃が予測されるという情報がもたらされる。最大級の軍事国家アフトクラトルによる第二次大規模侵攻の傷の癒えぬ三門市と市民の混乱を避けるため、ボーダーは迅悠一(CV:中村悠一)の予知を基にA級を中心とした精鋭隊員による極秘迎撃態勢を整えようとしていた。
「門(ゲート)」が上空に発現し、攻撃手(アタッカー)ランク1位の太刀川慶(CV:浪川大輔)が動き出そうしたその瞬間、迅が捉えた未来は――!?