秋元真夏＆堀未央奈＆岩本蓮加、乃木坂46の“地頭力”No.1メンバーを語る【インタビュー】

12月11日(金)に放送される「第40回全国高等学校クイズ選手権高校生クイズ2020」(夜9:00-11:24、日本テレビ系)のメインサポーターを5年連続となる乃木坂46が務めている。今年も「地頭力」をテーマに、知識だけでは解けない発想力や想像力を試す問題が出題され、高校生たちが3人1チームで競い合うこの大会。11月3日には「全国どこでもスマホ一斉予選」が行われ、乃木坂46が歌うテーマソング「明日がある理由」も初披露された。そんな乃木坂46から秋元真夏、堀未央奈、岩本蓮加に話を聞いた。

「毎年、高校生たちのパワーをもらって元気になってます」

――乃木坂46の皆さんは5年連続の「高校生クイズ」メインサポーターとなります。

秋元：5年前に初めて就任したときとは違って、私たちも年齢を重ねてきて、親目線になってきました(笑)。高校生たちにとっては、本当に大切な思い出の大会なんだなって思います。私も高校生の頃のことって今でも覚えてる大切な思い出だし、それを一緒に体験できてることがうれしいです。

岩本：初めて参加させていただいたのが中学3年生のときで、私のほうが出場者の方より年下だったんですよ。今は同年代っていう目線で見られるので、青春っていいなって思います。皆さんが真剣に取り組んでる姿を見て、私も刺激を受けますし、同年代の私も頑張らなきゃなっていう気持ちが生まれます。

堀：毎年ドラマが生まれてますね。頭脳的な戦いもそうですけど、チームワークを見てるだけで青春を味わえた気分になれるので、いつも高校生たちのパワーをもらって元気になってます。