2020/11/13 20:20 配信
11月18日(水)からは新章“主役決定編”がスタートする「主役の椅子はオレの椅子」(毎週水曜夜10:00-、ABEMA SPECIAL)。19人の若手俳優が主役の座を懸けた戦いを繰り広げる合宿形式のオーディションバトルだ。
合宿に参加したメンバーはみな“役者”という仕事に特別な思いを抱いている。勝ち残った清水田龍、飛葉大樹、三浦海里、森田力斗、谷津翼、そして惜しくも脱落してしまったが役者の道をまい進し続ける中塚智、新美直己の思いを紹介する。
#1「体力審査」、#2「歌唱審査」と高評価を連発してきた清水田龍(19歳)。#9「書道審査」では涙ながらに自分の思いを語る熱い一面も見せた。モデルとしても活動する清水田。活動の原点は「今しかない」という強い思いにあった。
「自分は本当につい最近に芸能界という世界でお仕事をさせて頂いて、大学へも行くと決めていたのですが、ギリギリまで迷ってこの一年はお仕事に集中して、この世界で頑張りたいと思い、決断しました。
俳優というお仕事は、偽物ではありますが、色々なことを体験できます。お芝居って最初は恥ずかしいけど、その人になりきったりして役を演じたりするのが楽しいなと思ってきて、目指そうと思いました。それと同時にモデルのお仕事もさせていただいていて、俳優だけでなく、モデルとしても雑誌に出たり広告モデルになったりして頑張っています。
若いうちだからこそ、失敗してもいいから今しかないと思って、このお仕事に本気で打ち込んでいます。自分は将来俳優としても、モデルさんとしても、いろいろな場面で活躍できるようになりたいです。歌にしろなんでも挑戦できるチャンスがあるなら挑戦していきたいので、可能性を広げて、活躍していきたいです」(清水田)
独特の存在感を持ち、初回からMC陣に“気になる存在”と注目されていた飛葉大樹(22歳)。#1「体力審査」ではマラソンでまさかの周回遅れとなり、くやしさで涙も見せた。負けず嫌いの飛葉、その役者への思いの原点は、意外なところにあった。
「こう見えて、動機は『モテたいから』です!それがきっかけであり今でも自分を突き動かす大きなものではありますが、漠然と芸能人には憧れもあり、お芝居を始めました。
色んな現場を経験する中で、お芝居で評価される事や時には厳しい事も言われますが、総じて楽しさを感じるようになり役者として生きていきたいと真剣に思うようになりました。
自分自身のなりたい理想に絶対自分はなれると思っています。成長を見守って頂き、これからも応援してもらえると嬉しいです。
普通に街を歩けないくらい人気になる!テレビで見ない日はないぐらいの存在になる!
飛葉君が出てる作品は面白いと思われる役者になる!」(飛葉)
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