2020/11/13 20:20 配信
#7「短編舞台」による演技審査では、ひときわ大きな声を出し、5位評価と存在感を見せつけながらもメンバーによる投票の結果、脱落となってしまった新美直己(22歳)。「直近の目標はグループで東京ドームに立ち、Liveをすること」という今後への思いは。
「僕はダンス&ボーカルグループに所属しているので、俳優のみを目指しているわけではありません。
ですが、俳優としても活躍できる演技力を身につけることで表現の幅が拡がり、グループの活動にも活かせると思っています。直近の目標はグループで東京ドームに立ち、Liveをすることです。
14歳の時スカウトをきっかけに憧れであった芸能を始めました!!!その頃は演技、歌、ダンスなにもできなくてひたすらレッスン漬けの毎日でした。15歳の時にテレビでGENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於さんを拝見し、僕もこうなりたい!!大きいステージに立ちたい!と思ったのが、目標である東京ドームでのLiveのキッカケでした!
そこから色々な事にチャレンジしましたが、やっぱり歌って踊るのが大好きだなと!芝居面でも将来映画やバラエティーでのお仕事もしていきたいと思っています。
なので今あるチャンス一つ一つを大事にして目標に近づけるようにしたいです!!!
親は僕をサッカー選手にしたかったらしく、幼少期はサッカーをしていたんですが、僕は途中でサッカーをやめてやりたい芸能を目指す事にしました!違う形で成功して自慢の息子になれるように頑張っていきたいです。必ず成功させます」(新美)
美容に気を配り、プロ意識の高さをのぞかせる谷津翼。#3「歌唱審査」では、得意な歌で存在感を示した。俳優としての経験値はまだほとんどないが、驚くべき吸収力で成長し、新章“主役決定編”へとコマを進めた。
「俳優としての将来の目標は、ドラマや映画で世界的に活躍する事です。
お恥ずかしい話。実は僕、お芝居の基礎の経験が全くないんです。この歳になって殻を破る事がどうも上手くいかず、ずっと悩んでいました。その中で必死に台本を読みとったり、周りの人の力を借りたりして今までやってこれました。
だけどオレイスの現場では一人一人が力を持っていて自分の今の実力のなさを知りました。
本当に努力不足。と痛いほど自分に言い聞かせました。
僕が本当にお芝居に力をつけたい、このままでは将来なんてない、やろう!もっと自分と向き合おう!周りと向き合おう!と本気になったキッカケはオレイスの現場です。
自分の人生の為にも、芸能という不安定な道を応援してくれる両親の為にも、安心してもらえるよう絶対に売れたいです」(谷津)
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