日本テレビの2021年1月期新土曜ドラマが、亀梨和也(KAT-TUN)主演「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に決定。亀梨は、元犯罪者で構成された「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」に所属し、愛する恋人を殺した連続殺人鬼を追う、特別捜査官・伏見響介を演じる。4年ぶりに「日テレ土曜10時枠」に出演する亀梨は「10代の頃からお世話になっている思い入れのある枠でもあるので、心して準備していきたいなと考えています」と意気込みを明かしている。
本作は、「ボイス 110緊急指令室」(日本テレビ)を手掛けたチームによるサイバークライムサスペンス。舞台となるのは、実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター/サイバー犯罪対策室 +鑑識+科捜研を分離合併させたような組織)をモデルとした架空の組織、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)だ。
KSBCの特別捜査官として、謎多き難事件の解決に挑むのは、かつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として名を馳せていた男・伏見響介(亀梨)。伏見によってKSBCに集められた民間捜査員は、プロファイリングを得意とする元大学教授(犯罪心理学)やシングルマザーの元自衛隊員、若き天才ハッカーといったといった個性あふれるメンバーたち。
一見するとドリームチームのように思えるKSBC。しかし彼らは全員、それぞれに暗い過去を背負った“元犯罪者”だった…。
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