11月15日(日)放送の「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00-11:30、TBS系)では、HIPHOPユニット・Creepy Nutsの魅力に迫る。
映画、ドラマ、バラエティー、ラジオなど、今あらゆるメディアに引っ張りだこのHIPHOPユニット・Creepy Nuts。MCのR-指定は、日本最高峰のMCバトルで3連覇を達成。また、DJ松永も、2019年にロンドンで行われたDJ世界一を決める大会にて優勝。業界屈指のスキルを持つこの二人だからこそ実現できる、唯一無二のライブパフォーマンスでファンを魅了している。
番組では、二人それぞれの得意技を紹介しながら、人気の秘密をのぞく。R-指定は日本一に輝いたフリースタイルラップの圧巻パフォーマンスを見せ、DJ松永は世界を制した超絶技巧の一端を披露。だが、2人の私生活はどこかゆるく、ともにユニークそのもので、実家での様子には思わず笑ってしまう場面も。
もともと大阪(R-指定)と新潟(DJ松永)で別々に活動していた2人は、全国の10代のDJ、ラッパーを集めるイベントにて出会い、意気投合。友達の流れから、どちらかが組もうと言うこともなく、ぬるりと2013年にCreepy Nutsを結成した。
誰もが認める実力を持っているのにも関わらず、二人は至って謙虚。不良なイメージが世間的には強いHIPHOPPERなのに、二人共“お酒が飲めない”“腰が低い”という特異なキャラがお茶の間に受けている。そんな2人のHIPHOPへの偏愛ぶりは周囲を驚かせる。
ラップが好き過ぎて大学から除籍となったR-指定と、DJが好き過ぎて高校を中退したDJ松永。HIPHOPへのただならぬ愛がひときわ強い2人の魅力に迫る。
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