福山雅治、櫻井翔を見て「もっと売れなきゃいけない」と思った過去を告白<嵐にしやがれ>

2020/11/14 08:00 配信

バラエティー

「嵐にしやがれ」にデビュー30周年の福山雅治が登場(C)NTV

11月14日(土)の「嵐にしやがれ」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)に、2020年3月にデビュー30周年を迎えた福山雅治が登場。ヒット曲にまつわる知られざるエピソードや下積み生活について語る。

櫻井翔を見て…


トークの冒頭、櫻井翔に「印象的だったのは北京五輪の時に…」と語り出す福山。空港に着き、スタッフから「ものすごく人だかりができているから気を付けてください」と言われた福山は、「写真とか撮られてもいいように」お手洗いでセットのお直しに。しかし、外に出てみると熱狂のは自分ではない方向へ動いており、「その熱狂の真ん中に」櫻井がいたそうで、「もっと売れなきゃいけないって(思った)」と冗談混じりで振り返る。

「MELODY」「HELLO」「桜坂」…ヒット曲の舞台裏を明かす


また、福山の幼少期や中学、高校時代の写真など、貴重なカットも続々登場。さらに「母親が35年前に作ってくれた」ロングコートや、「初めてアルバイトして買ったギター」などの思い出の品も登場する。

上京後の下積み生活についてもエピソードが続出。“ご飯のおかずにあるものを食べていた”食生活や、“イベントで出番を奪われた”驚きの出来事を明かす。さらに、1993年に「MELODY」が大ヒットし「レコード会社にとあるものを買ってもらった」エピソードや、歴代のシングル曲である「桜坂」(2000年)、「HELLO」(1995年)に関する知られざるエピソードも。

“ギターピック投げ選手権”開催


そして、“とやってみたい!福山雅治持ち込み企画”として「ギターピック投げ選手権」を開催。福山がライブで客席に投げるピックにちなみ、ピックをどこまで遠くに飛ばせるかで対決する。