脚本家・根本ノンジ氏、上野樹里は「朝顔として脚本以上に朝顔らしい」ドラマ『監察医 朝顔』への思いを語る

2020/11/16 06:00 配信

ドラマ

脚本を担当する根本ノンジ氏


11月16日(月)に、上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第3話が放送になる。同作は、香川まさひとの同名漫画を原作に、大きなアレンジを加えて映像化されたヒューマンドラマ。

上野演じる主人公の万木朝顔は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める法医学者。一方、朝顔の父・万木平(時任三郎)は、神奈川県の野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。

朝顔と平たち“法医学者×刑事”という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査でさまざまな遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締め付けられるほどハートフルにつづっていく。

今回、「監察医 朝顔」で脚本を担当する根本ノンジ氏にインタビューを実施し、本作に対する思いや、脚本家になったきっかけなどについて聞いた。