高橋優斗、21歳誕生日に波瑠らが仕掛けた“ドッキリ”でマジ泣き「怖かった~~」<#リモラブ>

2020/11/15 19:50 配信

ドラマ

ドッキリで21歳の誕生日を祝福された、新人看護師・八木原大輝役の高橋優斗(C)NTV

主演・波瑠が恋愛を長いことさぼってきた“おひとり様”の産業医・大桜美々を演じる、水曜ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)。11月15日に21歳の誕生日を迎えた、“新人キラキラ看護師”八木原大輝役・高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)のドッキリサプライズ誕生会が、ドラマ撮影中に行われた。

高橋の誕生日のために仕掛けられた“ドッキリ”は、同ドラマの「健康管理室」でのシーンを撮影中、何も知らない高橋の前で、中島悟監督と波瑠が演技についての熱いバトルを繰り広げるというもの。

監督と波瑠の真剣な演技バトルを黙って聞き入る高橋にも、「八木原の演技、もっと気持ちが入らないとダメだ!できるのか、できないのか?」と監督から矛先が向けられ、さらに、波瑠はスタジオを出て行ってしまう。

現場の空気は最高潮に張り詰め、高橋が「すみません、できます!」と誠心誠意答えたところで、波瑠が「ハッピーバースデートゥーユ~」と花束を持って再登場。キャスト&スタッフの大拍手とともに、ドッキリであることが明かされた。

監督と波瑠から「ごめん、ごめん」と謝られ、この険悪なムードがドッキリだったことを知った高橋は大号泣。「みなさん役者です!演技が本気過ぎで完全に騙されました。ドッキリで泣いたのは初めてです。大掛かりなドッキリを仕掛けて下さり、愛のある現場だと感じました!本当に有難うございます!怖かった~(笑)」と安堵の表情で喜びを語った。

#リモラブ ~普通の恋は邪道~」第6話は、11月18日(水)夜10時に放送される。