――今回のアルバムに収録されている「放課後はいつもパーティー-Rearranged ver.-」は先代と新生のスペシャルコラボによる新録音! レコーディングはいかがでしたか?
木原:楽しかったですし、懐かしさもありました。昔は朝方までレコーディングをしているなんてことは当たり前でしたけど、今回は小一時間ぐらい? ディレクターさんから「もう終わりです」って言われたんですけど、正直ずっと歌っていたかったです(笑)。
――昔は何テイクも録っていたんですね?
八木田:できるまでやらないとダメでした。
木原:音がちょっとでもズレたらもう1回っていう感じ。
八木田:録れるチャンネル数も少なかったしね。
木原:ずっと歌っているから声質が変わってきちゃって。結局、また録り直しの繰り返しでした。
八木田:今回のレコーディングはものすごく緊張しました。昔みたいに何度も録り直していたら大変なことになっていたかも。早く終わってホッとしました(笑)。
木伏:久しぶりだったからすごく楽しかったですね。私も昔のイメージが残っていたからまた何テイクも録るのかもしれないって覚悟をしていたんですけど、スケジュールを聞いた時に「あれ、短いな」って思って。時代は進化しているんですね(笑)。あっという間に終わったという感じでした。
櫃割:たぶん、私が一番緊張していたと思います。昔からレコーディングは苦手でした(笑)。
――時間がたっても、その気持ちは…?
櫃割:全然変わっていなかったです。ヘッドホンを着けた瞬間にいろんなことを思い出しました(笑)。
高嶋:以前から次はどの曲をリアレンジバージョンで歌おうかっていう話をみんなとしていて、ずっと「放課後はいつもパーティー」っていいよねって言っていたんです。
木原:えっ、そうなの?
高嶋:まさか、先代の皆さんと一緒にできるとは思っていなかったのでびっくりしました。でも、すごくうれしかったです。
木原:私たちは、何でこの曲なんだろうって思っていたんです。どういう顔をして歌おうかなって(笑)。
高嶋:この曲って結構元気な曲じゃないですか?
木原:そうね。
高嶋:レコーディングの時にテンションが追いつかなくて、ディレクターさんから「もうちょっとだけ元気をもらっていいかな?」って言われました(笑)。
橘:レコーディングはいつも1人だから、どうやってテンションを上げたらいいのかいつも迷っています。この曲はすごくかわいいので、一生懸命テンションを上げながら頑張って歌いました。
――テンションを上げるコツのようなものはあるんですか?
上西:笑顔で歌うとテンションが上がります。
高嶋:口角を上げてね。
脇:私は明るめの服を着たりして、ファッションでテンションを上げています。
櫻井:レコーディングで?(笑)
橘:ファッションから入るの?(笑)
浜崎:これから楽しみやね。
脇:いつも気持ちが上がる服を着てレコーディングに臨んでいます!
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