――新生の皆さんは自粛期間中にSHOWROOMでの配信イベントを行っていましたが、この半年間を振り返ってみていかがでしたか？
高嶋：長いようで意外と短かったです。それぞれが遠い場所にいても一つになれたような気がして、個人的にはとても感慨深い期間でした。
上西：こういう状況(コロナ禍)になるなんて知らずに、もともと企画していたイベントだったんです。より深く皆さんとつながることができたいい機会だったと思います。
櫻井：何かおうちでできることはないかなって探している時に配信という方法を選ぶことができる環境があったので、すごくありがたかったです。
浜崎：あっという間に過ぎた感じでした。このイベントで私たちのことを知ってくれた方とも出会えたし、ファンの皆さんの愛を感じました。
脇：ファンの皆さんと会うことができる場所があって良かったなと思いました。ライブとは違う一体感があったような気がします。
橘：自分で企画を考えたりするのは大変でしたけど、ファンの皆さんからもアイデアを頂いて、すごく楽しかったです。
――それぞれの「個人目標」も楽しみな企画が満載ですよね！
高嶋：私はファンミーティング！ 昼は私の愛犬が登場したり、夜はお酒を飲みながらだったり…と妄想は膨らんでいます。皆さんと一緒に楽しめる時間になればいいなと思っています。
上西：私は香水をプロデュース。自分なりに考えた香水を幅広い層の方に使っていただけたらなと。販売方法も自己プロデュースしたいです。
櫻井：私は「俳句さく咲く！｣(NHK Eテレ）にレギュラー出演するようになって、今年で4年目に突入しました。せっかくのチャンスなので、俳句に関心がない方も手に取りやすいような句集をプロデュースしたいです。
自分が撮った写真を俳句と組み合わせたり、私も写りたいので(笑)たくさん撮影をしていただいて、ポエムの俳句バージョンみたいな本を作りたいです。
浜崎：私はソロ曲を作りたいなと。7年間の活動の中で初めてのチャレンジ。皆さんにいい形でお届けできるよう頑張ります！
脇：どういう形になるのかまだ分からないですけど、バスツアーと凱旋ライブを。ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう、いろいろ企画を考えています。
橘：私はラジオ番組をやりたいと思っています。ファンの方たちと一緒に考えながら楽しいコーナーをたくさん作っていきたいです。
――ではリーダーお二人から、最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします！
木原：今回のアルバムを通して、あらためて私たちの声を聴いていただけるとうれしいですし、新生の皆さんとのコラボを楽しんでほしいです。そして、12月のライブでは過去の輝いていた自分を思い出して頑張りたいと思います。ファンの方たちもあのバブリーな時代を思い出しながら一緒に踊って盛り上がってください！
高嶋：12月のライブでは、久しぶりにファンの皆さんの前でパフォーマンスを披露することになるので、今からちょっと緊張しています(笑)。
幸せな時間を過ごすことができたなと思っていただけるよう頑張ります。先代の皆さんとのコラボはどのようなものになるのか想像がつかないですけど、楽しみに待っていてください！
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