玉木宏&玉城ティナがラッパーに!完成度の高さに視聴者ビックリ「#極主夫道」トレンド入り

2020/11/16 11:28 配信

ドラマ

「極主夫道」第6話より(C)YTV

玉木宏主演のドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第6話が11月15日に放送され、龍(玉木)と喫茶店ウェイトレス・ゆかり(玉城ティナ)が驚きのパフォーマンスを披露。“龍”として毎週新たな顔を見せる玉木の多才ぶりにも視聴者から賞賛の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

突然の「YO YO!」に視聴者沸く


本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーだ。

第6話では、龍の元舎弟・雅(志尊淳)の恋模様が描かれた。ウェイトレスのゆかりに恋をする雅だが、なかなか距離を縮めることができない。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われ、主夫道を極める龍に“弟子入り”する――というエピソードが展開した。

最大の盛り上がりはクライマックス。元カレらしき男にゆかりを取られてしまう…と覚悟を決めた雅が踏み込んだ先はなぜかライブハウス。ステージには“MC YUKARI”を名乗るゆかりが現れ、「元気だったかYO! YUKARIだYO!」とフリースタイルで華麗にラップを繰り広げた。

「編んでみろよ!可愛いマフラー やってみろよ!ビビらずまずは」と軽快にノリだしたゆかり。雅がついていけずに固まっていると、袖からダークスーツにエプロン姿の龍が現れ、「YO YO!俺の仕事は専業主婦 エプロンは戦闘服」とこれまたノリよくフリースタイルを披露。エンディングでは“MC三枚おろし”としてブレークする姿も描かれた。

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