11月15日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では約9年間、グループを牽引した白石麻衣の卒業後初となる、26枚目シングルの選抜メンバーが発表された。
今回のフォーメーションは前回より3人少ない19人の3列体制。3列目には、高山一実、岩本蓮加、筒井あやめ、星野みなみ、新内眞衣、そして初の選抜入りを果たした4期生の清宮レイは「選抜っていうのが夢でもあったし、憧れでもあったし、1つの目標でもあったので、すごく嬉しいです。せっかく選んで頂けたし、自分の色を出しながら、存在感を出していけるように、頑張ります」と喜びを噛みしめながら意気込みを語った。
同じく初選出の4期生、田村真佑は「4期生の中でも自分に飛び抜けてできることがあるかって聞かれると、『う〜ん』ってなることが多くて、でも(名前を)呼んで頂けて。先輩のいいところをもっと吸収して、乃木坂46にもっと貢献できるような人間になろうというのが今の目標です」とインタビューの途中、何度も感極まりながらしっかりと決意を述べた。
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