11月17日(火)の「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」(毎週火曜深夜0:15-0:45、静岡朝日テレビ)では、前回から引き続き「粗品裁判」の後編が放送。過去の収録で粗品被告が重ねてきた罪状を証拠VTRで検証しながら裁いていく。せいやは「主任検事兼裁判長」というあり得ない立場。検事補佐には宮﨑玲衣アナウンサーが任命された。
早速、宮﨑アナが、罪状の1つ「一般の方に暴言事件」を読み上げた。事件は2019年9月、下田海中水族館で起きた。水族館で働くせいやの高校の同級生・やっさん(安田健太さん)に、粗品は初対面にもかかわらず暴言を。また、今年1月の「あてみなげ」ファミリー認定をかけた新年会では、「2度と『あてみなげ』と関わらんといてくれ! そして、俺に」と言い放った。
このことを振り返ったやっさんは「心が痛んでいます。粗品が出ている番組を見た時にはすぐチャンネル変えるくらい」と証言した。さらに粗品が、やっさんの彼女を狙っているという、とんでもない疑惑も浮上した。
また、粗品が「コンビ解散」の危機にまで陥らせた「(せいやの)幼少期の思い出をディスり事件」もスタジオで明らかになる。事件をまとめたVTR明け、せいやは粗品に反撃。さらに、怒りの矛先を宮﨑アナに向けた後、再び粗品に向かって「この際だから本音を言わせてくれ! もう、俺にさ、『なにやってんねん、なんか遅いねん』とか、文句言うのやめてくれ! 『なんでやねん』とか、やめてくれ! そのツッコミって言うの!? 便利な言葉。出会ってから10年ずっと不快だった! 『俺が正しい』で終わらしてくれ!」とまくしたてる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)