11月16日放送の「さまぁ~ず論」(テレビ朝日系)で、弘中綾香アナが女性アナウンサーの生き残り競争について言及する場面があった。
弘中アナは後輩の林美桜アナを引き連れてゲスト出演し、入社4年目で今ひとつ突き抜けられない林アナの今後をさまぁ~ずに相談した。大竹一樹が「(アナウンサーも)売れたいって思ってるの?」と確認すると、弘中アナは「思ってます。1年目の時から『絶対にテレ朝を代表するアナウンサーになる』って思ってました」と、内に秘めていた野心を明かした。
“唯一かわいがっている後輩”の林アナは入社4年目を迎えたが、弘中アナは「4年目って芽を出さないと…」と、林アナが分かれ道に立っていることを指摘。また、女性アナウンサーが番組に起用される時に起用されやすいのは「1年目、2年目の子」だと語った弘中アナ。
続けて、フレッシュな時期を過ぎてからは「あの子にやってほしいって指名されないと…」と説明するなど、女性アナの“生き残り術”について明かしていた。
放送終了後のネット上では「1年目から大きな野心を持ってて、弘中さんはやっぱりハートが違う」「本当にテレ朝を代表するアナウンサーになったのがスゴい」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「さまぁ~ず論」は11月23日(月)放送予定。
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