高校時代にできなかったタックルをもう一度！元ラグビーW杯日本代表にリベンジしたい男性が登場＜探偵！ナイトスクープ＞

21年前の高校時代にできなかったタックル

石田靖が調査した「ホラニ龍コリニアシにタックル！」は愛知県の男性からの依頼で、依頼者にはリベンジしたい因縁の相手がいる。

依頼者の因縁の相手とは、2015年のラグビーW杯日本代表で、現在パナソニック ワイルドナイツのコーチを務めているホラニ龍コリニアシ。
依頼者が21年前の高校時代、練習試合で対戦したときの彼は身長190cmのトンガ人留学生だった。当時、依頼者はタックルだけには自信があったが、丸太のような腕で猛牛のように突進してくる彼の迫力に、足がすくんでしまいタックルができなかった。

現在、草ラグビーチームで選手兼監督としてプレーをしている依頼者は、息子たちにも半ば強引にラグビースクールに通わせ、「勇気を出してタックルする大切さ」を教えている。しかし、その日々の中で、後ろめたさを感じているのだという。もう一度、彼をタックルで倒すチャンスがほしいという依頼に、石田が奮闘する。