<ルパンの娘>橋本環奈“美雲”が瀬戸康史“和馬”に手錠!さらにLの一族のアジトへ

2020/11/25 18:00 配信

ドラマ

「ルパンの娘」第7話より(C)フジテレビ

注目の第7話では――


ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決。華は美雲を倒して、忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし“Lの一族”が追い詰められていることに変わりはないと心配で仕方がない。翌朝、職場にやって来た美雲に和馬(瀬戸康史)が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないと言う。しかし、それはうそで、彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していた。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれLの一族のものとみられる犯行声明カードが残されていた。

その頃、本町小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まり、杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じることになっていた。悪いことをする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊(渡部篤郎)らはLの一族はダークヒーローで正義の味方なのだと教え始める。

一方、強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、事件に意外な男が絡んでいる事を知った。そして、その男は和馬らに、殺害したのはナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華らが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。その時、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れる。

華と和馬らはバラバラに


公開された予告動画では、美雲が和馬に手錠をかけながら「もう逃しません」と言っているシーンや、美雲が「見つけたえ。ここがLのアジト…」と、追い続けていたLの一族に迫る様子が描かれている。

そんな中、Lの一族を名乗る犯人による殺人事件が発生。追われる身となった華は、関係がばれるのを恐れてか、「しばらくは和くんも杏も私には会わない方がいい」と和馬に告げ、涙を浮かべている。