<ルパンの娘>謎の殺し屋役で太田莉菜が出演 “仮面ライダーシリーズ”のスーツアクター・岡元次郎も

2020/11/19 12:00 配信

ドラマ

「ルパンの娘」第7話より(C)フジテレビ

11月26日(木)放送 第7話あらすじ

ついに三雲華(深田恭子)と北条美雲(橋本環奈)が対決。華は美雲を倒して忘却スプレーで自分と会った記憶を消すことに成功した。しかし“Lの一族”が追い詰められていることに変わりはないと心配で仕方がない。それなのに尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)らはどこふく風。美雲に自分たちのアジトを突き止められるわけがないと自信満々だ。

翌朝、職場にやって来た美雲に和馬が昨日の出来事について探りを入れると、美雲は覚えていないという。しかし、美雲はうそをついていた。彼女は忘却スプレーが体内に吸い込むのを防ぎ、記憶を維持していたのだ。そんな時、反社会組織の幹部が襲われた強盗殺人事件が発生。現場からは密輸した金塊が盗まれ、Lの一族”のものとみられる犯行声明カードが残されていた。和馬と美雲は直ちに捜査を開始する。

その頃、本町小学校では学芸会の演目が「Lの一族」に決まり、杏(小畑乃々)は伝説の鍵師マツ(どんぐり)役を演じることになっていた。悪いことをする泥棒なんて演じたくないと泣き出す杏に、尊らはLの一族はダークヒーローで正義の味方なのだと教え出す。尊らの話に目を輝かせる杏だったが、テレビからLの一族が強盗殺人事件を犯したというニュースが流れてくる。

一方、強盗殺人事件を追う和馬と美雲は、事件に意外な男が絡んでいる事を知った。そして、その男は和馬らに、殺害したのはナターシャ(太田莉菜)という殺し屋だと告げる。職務終了後、美雲は和馬の跡をつけていた。GPS発信器を和馬に取り付けることで、華らが住むマンションを暴き出すつもりなのだ。その時、尊がボディーガードとして頼んでいた円城寺輝(大貫勇輔)が、美雲の前に現れる。