霜降り明星・粗品と高橋真麻が“週刊誌”にまつわるエピソードを告白＜ダウンタウンなう＞

11月20日(金)放送の「ダウンタウンなう」(毎週金曜夜9:55-10:52、フジテレビ系)では、特別企画「人志松本の酒のツマミになる話」を実施。“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、MCの松本人志と千鳥に加え、ゲストたちが普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。

今回登場するゲストは青山テルマ、尾木直樹、粗品(霜降り明星)、高橋真麻。「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)でおなじみの円卓を囲んでそれぞれの好きなお酒で乾杯し、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

高橋は現在の夫と交際、結婚するきっかけとなった“週刊誌”にまつわるエピソードを告白し、「皆さんが結婚を決めたきっかけは？」と問い掛ける。それぞれが結婚に至った決め手を語る中、尾木は「僕は結婚を間違えたの」と、大学時代に出会った妻に関して、結婚してから気付いたことがあると語り笑いを誘う。

さらに、粗品は「霜降り明星は今年ついていなかった」といい、相方のせいやが週刊誌にスクープされた際の一部始終を明かす。ショックを受けるせいやを見た粗品は、偶然にも彼が身に着けていたあるものに「めちゃくちゃムカつきました」と語り、一同は大爆笑。また、ノブは「(スクープされた芸人の)相方にも渋いドラマがある」と、大悟がスキャンダルの突撃取材を受けた日の様子を振り返る。

そのほか、松本が信じる「モノには魂が宿る」説や、青山が真剣に悩んでいる「気になっている人と交際に発展するタイミング」、ノブが尾木に相談した「子供の習い事に関する悩み」、粗品が父親の墓参りで体験した不思議な出来事、尾木が気になる「芸能人のコンプレックス」に関する話題が繰り広げられる。