SKE48・大場美奈、グループの“長女”AKB48の紅白落選に「AKBには一番でいてほしい」とエール

2020/11/19 04:00 配信

アイドル グラビア

囲み取材に登場した大場美奈(SKE48)※ザテレビジョン撮影

11月18日、大場美奈(SKE48)の2nd写真集「答え合わせ」(小学館)が発売となり、同日に都内で発売記念イベントが行われた。また、開催前には大場の囲み取材会が実施され、その中で大場は「第71回NHK紅白歌合戦」にAKB48が落選したことについて胸中を語った。

女性カメラマンと5日間寝食を共にして撮影した今作。大場は女性カメラマンとのグラビア撮影は初めてだったことを明かすと、「女性だからこそ、逆にここが恥ずかしいなっていう部分も出てきて。男性のカメラマンさんだったら逆に水着とかって恥ずかしくないんですけど、女性だからこそ同じ目線で体を見られていると思ったら緊張しちゃったり」と撮影を振り返った。

また、AKB48および姉妹グループの「紅白歌合戦」出場がかなわなかったことに関する質問が出ると、大場は「常にAKBには(グループ内で)一番でいてほしいなという思いはすごくあるんですよ。紅白っていう1つのすてきな舞台に12回立てた、私もその中の一員だったってことに関しては、すごく誇りに思います」とコメント。

続けて「ネットとかを見ても『時代だね』って言われていると思うんですけど、きっと『そういう時代なんだな』って受け止めるしかなくて」と率直な思いを明かし、「だからといって終わりってことではなくて、また違う形で新しく紅白を目指していくAKB48、それに続いて私のいるSKE48も、他の姉妹グループも、どんどん続いていける新しい時代をこれから作っていくときなんだなって、みんなでプラス思考に考えていけたらいいなって思います」と、前向きに語った。

関連人物