以下、ABEMAで配信されている「Mリーグ2019」シーズンの中から、視聴者から特に反響のあったという人気回や映画を紹介する。
「Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナルシリーズ」で勝ち抜いたKADOKAWAサクラナイツ、セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS、U-NEXTパイレーツの4チームで優勝を決めるために行われた「Mリーグ2019 朝日新聞ファイナルシリーズ」。セミファイナルシリーズのスコアを半分持ち越し、4チームによる計12戦を行った上で、優勝チームが決定した本戦の最終日と表彰式。
【出場チーム】
KADOKAWAサクラナイツ、セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS、U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃 解説:佐々木寿人 レポーター:松本圭世
同じく、優勝決定までを追ったファイナルシリーズから。この配信では、見事優勝を果たしたU-NEXT Piratesに密着し、優勝を果たしたことで喜びの涙を流すシーンなど、普段見ることのできない舞台裏の様子をオフショット映像として配信している。
【出場チーム】
KADOKAWAサクラナイツ、セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS、U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃 解説:佐々木寿人 レポーター:松本圭世
こちらも同じく、優勝が決定するファイナルシリーズから。オフショットと題したこの配信では、惜しくも敗戦したセガサミーフェニックスに密着。控室にて、神に祈るように試合の行方を見守るも、敗北となり選手たちが思わず放心状態になってしまう姿など舞台裏が収められている。
【出場チーム】
KADOKAWAサクラナイツ、セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS、U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃 解説:佐々木寿人 レポーター:松本圭世
2019年の「Mリーグ」レギュラーシーズンは、9月30日に開幕。開幕初戦には、俳優としても活躍する萩原聖人選手が所属するTEAM RAIDEN/雷電、渋谷ABEMAS、U-NEXT Pirates、セガサミーフェニックスの4チームが参加し、白熱したバトルが繰り広げられた。
【出場チーム】
U-NEXT Pirates、TEAM RAIDEN / 雷電、セガサミーフェニックス、渋谷ABEMAS
実況:小林未沙 解説:土田浩翔 レポーター:松本圭世
【初戦出場選手】
白鳥翔(渋谷ABEMAS)、小林剛(U-NEXT Pirates)、萩原聖人(TEAM RAIDEN/雷電)、魚谷侑未(セガサミーフェニックス)
麻雀漫画専門誌「近代麻雀」で約6年間連載された同名麻雀漫画が原作。素直で明るい駆け出しの女流プロ雀士・丘葉未唯子(以下、ミーコ)が、プロ競技麻雀の世界を諦めた元王者・波溜晴との出会いをきっかけに、女流リーグの頂点を目指すことを決意。対照的な2人が、二人三脚で麻雀界の頂点を目指す中で挫折や葛藤を経験しながらも、成長、そして恋に落ちていくさまを描く麻雀ラブストーリー。対局の場面では、勝利するための戦略上重要なポイントが分かりやすく解説されており、初心者や中級者にとっても戦術を楽しみながら学べる“麻雀のバイブル”としても人気を博している。
映画『打姫オバカミーコ』は、今年10月5日の「Mリーグ」2020シーズン開幕を記念してABEMAプレミアムで独占公開された。主人公・ミーコ役を演じるのは、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の魅力を伝える番組「熱闘!Mリーグ」のMCを務め、本作が映画初主演となるSKE48の須田亜香里。普段から明るく真っ直ぐな性格で多くのファンに愛される須田自身のキャラクターに近しい、思わず応援したくなる等身大の主人公を熱演した。
また、ミーコの師匠・波溜役を演じるのは、「日本アカデミー賞」「優秀助演男優賞」を2度受賞するなど、俳優として高い演技力が評価されている一方で、プロ雀士としても実力を備え、最近では現役Mリーガーとしても活躍中の萩原聖人。さらに、麻雀プロ役には、本作が役者デビューとなる、EX風林火山の勝又健志選手や赤坂ドリブンズの鈴木たろう選手、丸山奏子選手ら現役Mリーガーたちが出演。
【出演】
須田亜香里、萩原聖人、波岡一喜、百合沙、日比美思、小田あさ美、内山信二、じゃい、曽田陵介、天木じゅん、勝又健志(EX風林火山)、鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)、丸山奏子(赤坂ドリブンズ)
原作:片山まさゆき『打姫オバカミーコ』(竹書房刊) 主題歌:鈴木愛理『Let The Show Begin』
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