「ワンピースバラエティ」に四千頭身がコスプレ姿で登場＆“古今東西悪魔の実ゲーム”を披露

これまでに3回放送された「ワンピース」の地上波冠番組「ワンピースバラエティ　海賊王におれはなるTV」の第4弾が、11月20日(金)夜1時25分からフジテレビで放送。「ワンピース」の原作者・尾田栄一郎からも「面白いので、『ワンピース』でどう遊んでもらってもいいです！」とMCのかまいたちにメッセージが届いたということで、今回も「ワンピース」愛あふれる企画が次々に行われる。

今回は新たな緊急企画として「お前も仲間になれ！いきなりコスプレオファー」と題し、かまいたちが、絶対に似合うであろう芸能人のところへ行き、ワンピースの人気キャラのコスプレをお願いするという企画を実施。

コスプレをお願いするキャラは、海のマフィアで体を自在に要塞(ようさい)にできる“城人間”の能力者 「カポネ・ギャング・ベッジ」。予想通りの最高の仕上がりのコスプレにかまいたちも大満足すると、ベッジ出演の名シーンも再現する。

また、トーク企画では、芸能界の“悪魔の実の能力者”と疑われる人物を探し出し、ゲストに迎えて「ワンピース」愛を語ってもらい、何の実の能力者かを判定する企画「芸能界の悪魔の実　ワンピ好きの能力者トーク」を。

今回はゲストに四千頭身が、それぞれ一番好きなキャラのコスプレで登場。毎回最後には、かまいたちに“悪魔の実の能力者”に認定されると、尾田直筆の“悪魔の実”をもらえるという同企画だが、今回は尾田の負担も考え、3人のうち最も「ワンピース」愛を感じることができた二人が悪魔の実をもらえるという特別ルールに。四千頭身の3人は熱くトークを繰り広げ、後藤拓実の提案で、“古今東西悪魔の実ゲーム”も行う。

そして、芸能界に潜む「マネマネの実」の能力者が「ワンピース」の歴史に残る名シーンを登場人物に成り切ってアフレコを行う企画「マネマネの実劇場」には、前回に引き続き飯尾和樹(ずん)が出演。「白猟(はくりょう)のスモーカー」の登場する名シーンを飯尾テイストでアフレコしていく。