ザテレビジョン編集部員が「ハマった!!」2020年秋ドラマを紹介!

2020/11/22 12:16 配信

ドラマ

日々、テレビ情報に関わるザテレビジョン編集部員+αの社内メンバーに「2020年秋ドラマでハマった作品は?」というアンケートを実施。その中で、「最後まで見るつもり!」「最後まで楽しく見た!」などがっつりハマったドラマを、作品への声とともに紹介します。

【13票獲得】「姉ちゃんの恋人」

「姉ちゃんの恋人」のポスタービジュアル(C)カンテレ

有村架純主演、岡田惠和が脚本を手掛けるラブ&ホームコメディー。高校3年生の時に両親を事故で亡くしてから、3人の弟を養うため働いてきた主人公・安達桃子(有村)は、一家の大黒柱として苦労しながらも、それなりに幸せな毎日を送っていた。だが、ある男性との恋によって、日常が大きく変わっていく姿を描く。

▼「姉ちゃんの恋人」への声

『同じ脚本・主演の「ひよっこ」が好きだったので、似たようなほのぼの感がある』
『有村架純と奈緒の掛け合いが好き』

【13票獲得】「危険なビーナス」

「危険なビーナス」(C)TBS

東野圭吾の同名小説を妻夫木聡主演でドラマ化。ある失踪事件をきっかけに主人公が巨額の遺産を巡る謎に挑むミステリー。独身の獣医・伯朗(妻夫木)の前に突然、「弟の妻」と名乗る美女が現れ、弟が失踪したと話す。伯朗は、その美女と共に弟の行方を追う。脚本は「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)などの黒岩勉が手掛ける。

▼「危険なビーナス」への声

『あそこまで怪しくて違和感のある楓さんがいったい何者なのか』
『設定としてはあり得ない(笑)けど、人間の裏側、心理を描いた部分が気になる』

【12票獲得】「この恋あたためますか」

「この恋あたためますか」(C)TBS

コンビニチェーンの社長とアルバイト店員がコンビニスイーツの開発を通して、互いに引かれ合う姿を描くラブストーリー。樹木(森七菜)はコンビニで無気力にアルバイトをする日々を過ごしていたが、ある日偶然、樹木が働くコンビニチェーンの社長・浅羽(中村倫也)と出会ったことから運命が変わっていく。

▼「この恋あたためますか」への声

『見れば見るほど次が見たくなる、続きが気になる気持ちがじわじわと出てくる作品』
『仲野太賀のセツナイ表情がツボ。
 遠くからそっと切ない表情で見つめるシーンがこれでもかってくらい出てくるんだけど、
 そのシーンがたまらん』

【12票獲得】「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」

「#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」(C)NTV

“ドSで完璧主義”な産業医・大桜美々(波瑠)の恋を描く。面倒な恋愛より一人がいいと悠々自適の人生を送り、恋愛をさぼってきた美々は、「このままでは一生一人かも」と孤独と焦燥を感じ始める。そんな中、SNSで知り合った顔も名前も分からない誰かに恋をするが、その相手が同じ会社で働いていることが判明する。脚本は水橋文美江。

▼「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」への声

『松下洸平がいい…とてもいいです。波瑠のぶっ飛び感も見ていて楽しい』
『このご時世を明るく捉えた上で恋をしていて、
 見ていると元気になれそうだなと感じました!』

【11票獲得】「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」ポスタービジュアル(C)豊⽥悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会

連続ドラマ単独初主演を務める赤楚衛二と町田啓太の共演で、豊田悠の同名漫画をドラマ化。童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・安達(赤楚)が、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたことから巻き起こるラブコメディー。ある日安達は、イケメンで仕事ができる同期・黒沢(町田)からの好意を知り、戸惑う。

▼「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」への声

『実写化が予想以上に丁寧に作られていて、
 キャラクターの気持ちや表情が繊細に表現されててドキドキします』
『子犬系男子安達と、少女漫画に出てくる王道イケメン系男子黒澤の恋が
 美しい、儚い、綺麗。BL好きではないけど普通にキュンキュンする』

そのほか上位作品はこちら

【10票獲得】「恋する母たち」
【10票獲得】「監察医 朝顔」
【8票獲得】「先生を消す方程式。」
【8票獲得】「35歳の少女」
【7票獲得】「極主夫道」

これ以外の熱い声や、上記以外の作品はこちらで紹介しています。
ザテレビジョン編集部員が「ハマった!」2020年秋ドラマまとめ