葉月あや「世にも奇妙な物語」初出演も「現実は厳しい」今後の女優活動には消極的

2020/11/23 17:15 配信

グラビア

DVD&Blu-ray「Reversible」発売記念イベントを開催した葉月あや

グラビアアイドル・葉月あやがDVD&Blu-ray「Reversible」(ラインコミュニケーションズ)発売記念イベントを11月23日に都内で開催し、囲み取材に応じた。

19作目となる今回のDVDは、潜入捜査官となってホシを誘惑をするというストーリーで、DVDでの本格的な演技は意外にも初めてだという。

これまで「おはよう」「おやすみ」「大好き」など、カメラに向けて呼び掛けることがあったが、今回はファンの希望でせりふのある演技に挑戦。「めっちゃ演技しました。演技についてはあまりツッコまず、笑って見てほしいな」と苦笑した。

「真剣にはやったんですけど、映像チェックしたら恥ずかしい表情とかしているので…。ほほ笑ましい目で見てもらえれば」と語る。

あくまで「グラビアがやりたい」という葉月だが、11月14日に放送された「世にも奇妙な物語'20秋の特別編」(フジテレビ系)ではドラマ初出演を果たした。

「親が好きなドラマ」「一回くらいはやってみたいという気持ちがあった」と出演した理由を明かし、「めっちゃ緊張して手が震えたんですけど、高橋克実さんの妻役で、すごくいい経験なりました」と振り返る。

しかし、今後の女優活動については「いや、難しいですね」と即答。「現実は厳しいなと思いました。女優さん、俳優さんを目の前にみて、こんな仕事できないって思いました。本当にすごいなって。私は無理かもしれないなって思いました」と語った。

DVDではファンから要望があれば今後も演技をするというが、ドラマなど本格的な女優活動については消極的。葉月から「どうですかね?」と聞かれたマネジャーは視線をそらしていたが…。

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