11月21日の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)は、番組の最終回を控え、メンバーの半生を振り返る「記念館」企画を実施。その第一弾を相葉雅紀が務め、相葉のことを知るゲストとして風間俊介、横山裕、小峠英二(バイきんぐ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)も加わり、嵐のメンバーとともに相葉の数々のエピソードを披露した。
幼少期から現在に至る印象的な出来事を振り返る中、相葉はジャニーズ事務所へ入所後の松本潤とのエピソードを明かす。
相葉が中学3年生の頃、生田斗真、松本、二宮和也とともに、舞台「Stand by Me」に出演。まだ幼かったこともあり、本番直前にも関わらず、松本と生田がふざけ合っていたという。すると松本が棚にぶつかり、そこに置いてあった金づちが落下して相葉の足を直撃。
相葉は怒りが収まらず、松本に「蹴らせろ!」と言って、尻を足で思い切り蹴ったが、そのせいで、相葉は足が痛くてうずくまり、松本は尻が痛くてうずくまり、「(舞台の開始が)20分押した」と話す。松本はそのときの相葉が「顔が真っ赤になって、わなわなしていた」と振り返った。
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