すると横山は「“黒相葉”をあとにも先にも1回だけ見たことがあって」と、普段は穏やかで優しい相葉の知られざる一面を暴露。
横山と相葉と松本が出演する映画で、撮影所に向かう電車で松本が爆睡していると、相葉がこのまま起こさずに松本を車内に残していこうと言って2人で下車。結果、相葉は松本にすごい勢いでキレられたという。
当時の心境を相葉は、「松潤が起きたときに、2人がいないリアクションを見たかった」と説明。ただ自分は降りてしまったので、それを見ることは叶わず「違う車両で待っていればいい、って、勉強になった」と語った。
また二宮も相葉の若い頃の変わった行動を告白。
2人が仕事を終えて、大阪から最終の新幹線に乗って帰ってきた際、終点の東京から自宅へ帰るための総武線への乗り継ぎ時間が数分しかなく、2人で駅構内をダッシュ。そのかいあってなんとか間に合い、二宮は電車に乗ったが、相葉は「じゃあね!」と言って、ホームで手を振っていたという。
そのときのことを相葉は「二宮和也を総武線に乗せて最終で帰すというミッションだった」と説明。二宮だけは帰さなくてはいけない、と思うあまり、自分のことを忘れてしまったという。結果、相葉はタクシーで帰宅。二宮はその行動に「理由がない」と言うが、相葉は「ミッションだから」と言い張った。
他にも、さまざまな相葉の変わった行動をみんなで報告。
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