最初に脚本を読んだ時に、温かく優しい気持ちになれるという印象がありました。
さらに、共演者の皆さんの並んだ名前を見て、この物語をこの座組みでやったら「そりゃ面白いものができるだろう!」と思いましたし、実際に現場に入ってみると、温かさや優しさというのはさらに沸騰していって、とても生命感あふれる物語になっていっているなと感じています。
撮影は、かなりハードルは高いんですけど、その難しさが3人だったら超えていける、3人で助け合えるから何がきても大丈夫だなって思います。
ワンシーン、ワンシーンに、僕たちみんなの熱量が詰まっているので、何気ないシーンだったとしても、楽しく見ていただきながら、そこから何か生命感のようなものを感じ取っていただければうれしいです。
そして、見てくださった方の背中をちょっと押してあげられるような、エネルギーになるような作品にしたいと思います。
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