しかし、LiLiCoに付く女性スタッフが楽屋にやってきて、震えながらLiLiCoの電話番号を差し出し、「必ずこの番号に電話してください。でないと、私がLiLiCoさんに怒られます」と伝えた。そこで小田井は「大変なことになってる!?」とLiLiCoを食事に誘うことに。すると、話すうちに彼女が「えらく古風な人」と判明し、見た目とのギャップにいきなり心を奪われてしまったという。
スウェーデン生まれで、18歳から祖母と東京・葛飾で暮らしていたLiLiCoは、今も食事や風呂は、夫が帰宅するまで必ず待っている。そんな反面、初チュー、しかも“路チュー”をしかけたのは彼女の方だったという。
また、結婚ついては、LiLiCoがレギュラー出演する番組でサプライズ発表を計画していたこともあり、小田井は「メンバーが一番信用できなかったので」最後まで純烈の誰にも内緒にしていたそうだ。特にリーダーの酒井一圭については、LiLiCoも「口が軽いんですよ！」と断言。
直近になり、小田井が大阪での仕事先でLiLiCoとの結婚を報告すると、当然メンバーはビックリ。ところが、帰りのタクシーの中で案の定、酒井がミーハーな行動を取り、「やっぱりこの人に言わなくて良かった」と小田井が胸をなでおろしたというエピソードを明かす。
新婚生活では、明るく太陽のような妻に幸せを感じる夫。だが、LiLiCoは小田井が「時間にルーズ」と訴える。小田井が言う帰宅時間に合わせて料理の準備をするのだが、いつも遅れて帰宅。小田井が時間に遅れる原因は「時間読み」の甘さだそうで、一度、最寄り駅から自宅までをLiLiCoが尾行してみると、桂文枝も思わず「アホちゃう？」と言い放つほどのエピソードが。そんな小田井に文枝がアドバイスを送る。
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