指原莉乃、NiziUの魅力語る！J.Y. Parkは「そのあとに絶対つながる言い方をしてくれる」

11月23日放送の「しゃべくり007」(日テレ系) はゲストにNiziUが登場。彼女たちの大ファンとして指原莉乃も登場し、その魅力を伝えた。

オーディション番組「Nizi Project」から誕生した9人組女性アイドルグループのNiziU。まずは1年半に渡ったオーディションを振り返る。

プロデューサーのJ.Y. Parkはどんな人？

プロデューサーのについて、RIOは会えばメンバーの状況を常に心配して声をかけてくれるような「本当に優しい方」と語る。ただオーディショ中は厳しいことを言うこともあり、NINAは「(オーディション初期の)東京合宿のときにダンスの審査で『練習してきてないみたい』って言われた」と明かす。

しかしその言葉のおかげで「ベストパフォーマンスじゃなかったので、納得して、恥ずかしくて、今度頑張ろうって気持ちに繋がった」とコメント。指原は「Parkさんはそのあとに絶対つながる言い方をしてくれる」と、その指導方法を称えた。

AYAKAが漏らすメンバーの不満とは…？

現在は合宿所で共同生活を送っているメンバー。潔癖症だというAYAKAは風呂とトイレ用のスリッパが共用なのが我慢できず、自分専用のものを自ら用意したが、それを一部のメンバーが使ってしまうと不満を漏らす。

MAKOは使ったことがAYAKAにバレないように、使う前の位置などを細かく再現していたが、「温かさでバレた」と、体温が残ってしまっていたことを反省。だが、そこまでして使う理由を「履きやすいから」と言うと、上田晋也(くりぃむしちゅー)から「(自分で自分専用のものを)買えや！」と注意された。

天然!?MAKO「すべての言葉が私にかけられているように聞こえる」

またMAKOはタクシーに乗車した際、運転手がナビに話しかけているのを、自分に話しかけられていると勘違いして返事をしてしまうことがあるなど、天然なところがあり、メンバー内でもそのような状況が多発しているという。

MAYAは料理をしていると、材料を切り始めた段階で、まだ何の匂いもしていない状態なのにMAKOが「美味しそう」と言うと暴露。MAKOは「見たら美味しそうって言ってしまう癖なんでしょうね」と言い訳する。AYAKAも他のメンバーに「ごめん」と謝ったら、MAKOから「ううん」と返事が来たと告発。MAKOは「すべての言葉が私にかけられているように聞こえる」とさらに苦しい言い訳をした。

SNSでは「NiziUが出てる！ついにここまで来た。すごい」「可愛いぃいい」「登場しただけで泣いてしまった」など、メンバーのかわいさや、オーディションを経て、バラエティ番組に出るまでに至ったことを喜ぶコメントなどが多数上がっていた。

次回の「しゃべくり007」は11月30日(月)夜10時より放送予定。ゲストに大泉洋が登場する。