11月23日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)に松丸亮吾が出演。多忙を極める松丸の、普段テレビでは見ることのできない社長としての一面が明らかになる場面があった。2020年上半期ブレイクタレントランキングの第3位にランクインするなど、自作の謎解き問題を紹介する“「謎解き」宣教師”としてテレビでも大活躍中の松丸。そんな松丸は2019年3月に謎解き制作会社を設立し社長として活躍しており、番組の密着取材を通じて松丸の社長としての姿が明らかになった。
近年教育分野でも注目を集めるなど「謎解き」需要が高まっており、締め切りに負われる多忙な日々を送っているという制作会社の一同。社長である松丸もテレビ収録の合間を縫って「今のうちにLINEを見て、必要なものは全部返さないと」「収録2時間くらい終わって(ラインを)見た時に、50件くらいは来てる」と、スキマ時間に会社が抱えるすべての案件をチェックする超多忙ぶり。
もちろん謎解きの制作にも携わっており、「送られてきたイラストも、たとえば“走る”を表現したイラストなのに“アスリートっぽい服を着ている”のは意味ある?」というように、伝えたい言葉とイラストが合っていないと感じると「イラストの直しだけでも何ラリーもすることもある」というほど、細部にまで徹底的にこだわる姿勢を大切にしていた。
そんな「クオリティーチェッカー」としての松丸を、会社では「CQO(さいこうひんしつせきにんしゃ)」と呼んで信頼する声も密着取材を通じて紹介されていた。
次回の「人生が変わる1分間の深イイ話」は11月30日(月)放送予定。
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