デビッド・クローネンバーグ監督が、初めて撮った劇場用ホラー映画「シーバース/人喰い生物の島」の国内初Blu-rayが、2021年2月10日(水)に発売されることが決定した。
本作は、セックスによって人から人へ移っていく寄生虫による恐怖を描いた侵略SFで、初収録されるテレビ放送時の、井上真樹夫、高橋ひろ子、大久保正信、徳丸完、小野洋子、尾崎桂子、たてかべ和也らによる日本語吹替音声や、クローネンバーグ監督によるオーディオコメンタリーのほか、クローネンバーグ監督をはじめとするインタビューなどの、90分の特典映像を収録した<最終盤>と、通常盤の2形態で発売される。
また<最終盤>には、山崎圭司監修による、16ページのブックレットが封入特典となっている。
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