GENERATIONSが2021年の抱負を語る 佐野玲於「エンタメの可能性を信じて盛り上げたい」<ベストアーティスト2020>

2020/11/25 20:56 配信

音楽

「BEST ARTIST 2020」出演のGENERATIONS from EXILE TRIBE(C)NTV

11月25日放送の嵐・櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「BEST ARTIST 2020」(日本テレビ系)に、GENERATIONS from EXILE TRIBEが登場。出演前に、デビュー8周年を迎えたグループや、2021年の抱負などについてコメントを寄せた。

GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント


――今日のパフォーマンスについて。

白濱亜嵐:いつもなら普通のカメラ割で作ることが多いですが、ベストアーティスト仕様のパフォーマンスです。

中務裕太:ワンカメショーで初めての挑戦になるので楽しみにしていただけたら。今日だけのパフォーマンスです。

関口メンディー:デビュー9年目に入りましたし、大人の階段を上っていると感じます。日々成長しているという意味を込めても、2021年につなげられるようなパフォーマンスにしたいです。

――デビュー8周年、ますます活躍の場を広げているが、グループの力になっていると感じる部分は?

小森隼:グループとしての活動はもちろん、一人一人がラジオに出たりバラエティに出たり、連携してつながっていけているのが強みでもありますし、GENERATIONSの魅力だなと思っています。いろんなところで活動していくことが線になってつながっていくのが、7人そろって8年間やってきて活動できている実感にもつながっています。

――2021年に向けての抱負は?

数原龍友:まだ予断を許さない状況ではありますが、僕ら自身もライブをやりたいですし、僕ら以上に楽しみに待っていてくださる方がたくさんいます。多少の不安もありますが、僕ら以上に不安や孤独を感じる方に寄り添うことで希望を持ってもらうことが使命だと思うので、それに全力で取り組んでいきたいです。

片寄涼太:今年はコロナの影響でファンの方に会える時間がなかったので、来年は少しでもあればいいなと思いますし、10年を見据えて良い9年目になるようにファンの方と心をつなげて良い時間を過ごせたらなと思っています。

――2021年はEXILE TRIBEとしてのライブも控えていますね。

佐野玲於:野球で例えるなら1個の球団があるような感じで、各地を回ってエンタメで盛り上げていきたいですね。エンタメの可能性を信じて盛り上げたいです。

関連番組