RCC(中国放送)にて毎週日曜昼に放送されている「元就。」。12月2日(水)はゴールデンに進出して、スペシャル企画「元就。ゴールデン2時間SP~結成20年で感謝のお暇企画!広島の夜空に打ちあけ花火をあげるのじゃ~の巻」を放送する。
前半のゲストは、こちらも結成20年を迎えるお笑いコンビ・ずん。20年走り続けたアンガールズとずんが、庄原市川北の山奥にある古民家で時代を超えた田舎暮らしを体験。地元の食材採りから風呂焚き、釜炊きまですべて自分たちで行い最高の祝い膳を作り、酒を酌み交わしながらアンガールズとずんのそれぞれの下積み時代を振り返る。
後半は、アンガールズとプライベートでも仲の良い井森美幸が登場。田中卓志の生まれ故郷「府中市」を舞台に特設ラジオ局を開設し、コロナ禍で普段届けられない感謝のメッセージを募集して、ラジオを通じて打ち明けてもらう。ほか、町の舞台小屋を守る町民からは、26年前に番組企画で萩本欽一さんが訪れたという「翁座」の復活秘話が明らかにされる。
最後は、アンガールズの二人も「20年の感謝」を夜空にむかって叫ぶのだが、そこには井森美幸はもちろん、アンガールズも知らない街中を巻き込む壮大なサプライズ企画が用意されていた。
■アンガ―ルズ・田中コメント
「ローカル番組で予算が少ないのに無理してでかい花火とか挙げて、お金が心配でロケに集中できなかった」
■アンガ―ルズ・山根コメント
「古民家では木を切り倒すシーンがあって、2年前に有吉さんの番組でチェーンソーの資格を取っていてよかった」
■ずん・飯尾コメント
「アンガールズ20年の記念すべき年にゲストで呼んでもらってありがたかった。アンガールズは常に僕らのことをなぜか”面白い”、と言ってくれる貴重な存在です」
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