森マリア、「24JAPAN」出演で演技との向き合い方に変化「“できない”もどかしさを感じながらも前向きに」

2021/02/19 08:00 配信

ドラマ

「24JAPAN」に出演中の若手女優・森マリア画像提供/インセント

世界的な大ヒットとなった海外ドラマ「24」(邦題:「24 -TWENTY FOUR-」)の日本版リメーク「24 JAPAN」。オリジナル版の「シーズン1」のストーリーをベースに、日本で初めての女性総理大臣誕生“に向けて期待が高まる総選挙当日の24時間が描かれる。日本版”ジャック・バウアー“となる主人公・獅堂現馬を演じるのは唐沢寿明、日本初の女性総理大臣候補・朝倉麗を仲間由紀恵が演じている。その朝倉麗の娘・日奈(ひな)役で注目されているのが若手女優の森マリア。2月19日放送の第19話では、精神的に追い詰められた日奈の身に突如、異変が起きる重要回となる。ドラマの見どころや日奈を演じる思い、さらに女優としての目標や今ハマっていることなど多角的に迫った。

――「24 JAPAN」に出演中ですが、オリジナルの「24」は観ていましたか?

お笑い芸人さんが「ジャック・バウワーだ!」ってやってらっしゃるのは知っていたんですけど、ドラマは観ていませんでした。なので、出演のお話をいただいてからシーズン1を観たんですけど、見始めたら面白くて一気見してしまいました(笑)。お父さんやおじいちゃんは観ていたので、日本版に出演するって決まった時、すごく喜んでくれました。

――海外ドラマを代表する作品の日本版、反響も大きそうですね。

地元の友達や先生もみんな喜んでくれました。私、10年間バイオリンを習ってたんですけど、その先生も電話で「マリアちゃん、すごいよ!」ってお祝いのメッセージをいただいたりしたので、「私も頑張らないと!」って気持ちになりました。

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