松任谷は「『魔女の宅急便』のときは宮崎(駿)監督から台本を見せていただいたんだけど、『いや、ちょっとよく分からないんで書けません』って…。
ナウシカとかは大好きだったんですけどね。ファンタジーを落とし込む…自分の歌自体もファンタジーだったりするんだけど、何を求められているかよく分からなかったんですが。
『だったらこれ“やさしさに包まれたなら”を使ってもいいですか?』っておっしゃったので。あれはね、キャンディーのコマーシャルのために作ったんです」と明かした。
「書き下ろしより、結果、映画がフィットしてれば、そちらの方がいいわけで」と主題歌に至るまでの秘話を語った。
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