キスマイの不健康なメンバーとは? 玉森のマイペースに一同苦笑い!

2020/11/27 13:10 配信

バラエティー

#90

映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#90)が11月27日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。

宮田が真面目すぎて罰ゲームを受ける?

今回は藤ヶ谷太輔ふんする“悪の帝王 デーモン藤ヶ谷”が登場する「キスマイ戦隊メモレンジャー」からスタート。
開始早々、コロナウイルス対策に余念がないデーモン藤ヶ谷は、ゲストの女の子の大切なカップを人質に大声を出さないことや手洗いうがいを要求。

そんな藤ヶ谷は宮田俊哉に突然「デーモン藤ヶ谷の普段しているマスクの色は?」と問題を出す。「白の3次元マスク」と真面目に解答し正解してしまった宮田に、藤ヶ谷は「なに1問目から正解しているんだ」とツッコむと、正解しても罰ゲームを受けさせる悪魔ぶりを見せる。

メンバーもん絶の罰ゲームに収録中断の危機?

ファーストチャレンジでは、「公演で一番見かける鳥といえば?」などの問題を連続クリア。
しかし第4問「みそ汁の具で人気なものといえば?」で他のメンバーが「豆腐」と回答する中、二階堂だけ「ワカメ」と答えてしまう。

そんな二階堂は罰ゲームに「激クサ空気砲」を食らうことになるが、二階堂に向けて放った激クサ空気砲のにおいが部屋中に充満。このままでは先に進めないと収録を中断し、消臭剤でにおいをリセットする羽目になってしまった。

懐かしの罰ゲームが登場!

セカンドチゃレンジでは「キスマイで一番不健康そうなメンバーは?」に、横尾が「宮田」北山が「二階堂」と回答し1問目から即失格。
そこで罰ゲームを懸け、急きょ不健康メンバーを全員にアンケートを取ることに。結果は2人の回答通りに「宮田」2票と「二階堂」3票に分かれ、最後の玉森がどちらに入れるかで運命が決まる。
しかし玉森が選んだのはまさかの「自分」。玉森のマイペースさにはメンバーも苦笑するほかなかった。
玉森が自分を選んだことで罰ゲームは横尾に決定し、おもむろに首のサポーターを渡される。何が始まるのか不審がるメンバーが目にしたのは、昭和のド定番「タライ落とし」だった。横尾を油断させようと藤ヶ谷が話かけるが、「舌をかんだら危ないから」というビビりぶりを見せ黙ってしまう。

怯える二階堂、そのワケとは…

ファイナルチャレンジでは「子どもに人気の昆虫は?」などの問題をクリアし、第3問に突入。
しかし、全員が「サル」と答える中、またも二階堂が「イヌ」と回答。
今回2度目の罰ゲームが執行されるが、二階堂に与えられたのは、段ボールとカッター。「10秒以内に段ボールを解体できたら罰ゲーム回避」と聞かされるも、二階堂はこれまでの経験から何かを察知。
ビクビクしながら近づき、案の定ビリビリ装置が仕掛けれたカッターをお見舞いされるのだった。

二階堂待望の企画が始動!

実は以前から、個人的に「コント企画」を提案し続けていた二階堂。今回はそんな二階堂の方から「尊敬するお笑いコンビにアポが取れた」と報告があり、これにより新企画「二階堂高嗣 コントやってやります」がスタート。

二階堂が、訪ねたのはお笑いコンビ・バイきんぐ。二階堂は大好きなバイきんぐを目の前にして好きなコントを何個も挙げ、ネタ担当のツッコミの小峠英二に「どのようにできたのか」「なんであのオチになった?」と質問をぶつけまくる。二階堂のあまりの勢いに小峠から「これは取材ですか」とツッコまれてしまう。

二階堂は、小峠に対して「格好いい」「すげぇ」と感動するが、ボケの西村瑞樹には、「小峠さんがコント考えている間何しているんですか」「これをどんな気持ちで聞いているんですか」と冷たい反応を見せる。

憧れのコントを体験!

その後、二階堂はバイきんぐのコントを体験させてもらうことになる。
挑戦するのはコント「ファミレス」。淡々とボケていく店員役の西村に、客となった小峠が鋭いツッコミを入れていくのが見どころのコント。カンペを持てる店員役とあって簡単そうに見えるコントだが、実際にやってみると冷たく当たってしまった西村のすごさにも感動。

これからボケがやりたいという二階堂は、小峠にコントでとっさにでたアドリブを評価され、大喜び。
その後も「どんなボケ役が似合いそうですか」とアドバイスを求めたり、「僕がもしコント書いたら出てくれますか」とオファーしたりと二階堂は興奮が抑えられない様子だった。

張り切る藤ヶ谷にメンバーがキレる?

次回の配信は2021年1月1日。「二階堂高嗣 コントやってやります」では、二階堂がさらば青春の光とサンドウィッチマンに突撃。
さらに「キスナップサーチ」にはこれまで体調不良で参加できなかった藤ヶ谷が初参戦。
藤ヶ谷の質問攻めに、相手チームが怒り出し大混乱の予感。