また、白濱は「ALSという病気があるということがこの映画を見た人たちの記憶に残るとうれしい」とアピール。その流れで、GENERATIONSのメンバーと試写会をし、メンバーがこの映画のキャッチコピーを考えてくれたことを報告した。
「メンバーも号泣してくれて。小森(隼)が一番号泣でした。それでキャッチコピーをみんなに考えてもらったら、一番いいのも小森で。それを舞台あいさつで言う約束しちゃったんです」と言い、そのキャッチコピーを紹介することに。
だが、白濱は「キュンとぴえんが入り交ざる、人との距離がある今だからこそ…え!?」と途中で分からなくなり、「ま、そんな感じです」と苦笑い。
周りから「ちゃんと言って」「思い出して!」と総ツッコミを受けるも、やはり出てこず「だいたい正解ですね」と笑顔でごまかしていた。
さらにその流れで、三木監督から「ぴえんってなんですか?やってみてください」とむちゃぶりが飛び、“ぴえんポーズ”を披露するも「急に汗かいてきた。はけてもいいですか?」と本気で照れていた。
◆取材・文・撮影=TAKAMI
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