宮崎謙介氏が2度目の不倫を生謝罪も…りゅうちぇる「全く反省してませんよね?」

2020/11/29 16:09 配信

バラエティー

「サンデー・ジャポン」に出演したりゅうちぇる※ザテレビジョン撮影

11月29日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、4年ぶり2度目の不倫報道が話題になっている元衆議院議員・宮崎謙介氏が、妻の元衆議院議員・金子恵美氏の目の前で生謝罪。金子が不倫を報じた「文春オンライン」に、異例のお願いをする場面があった。

この日は元々別のニュースのコメンテーターとしての出演予定があり、夫の不倫報道の件ではないという金子を前に、宮崎は「このたびはご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ございません」と一礼。

続けて「(不倫相手とされる)女性とは、相談に乗るところから…、文通のような形で相談に乗るということがベースでありました。深刻な話を聞いたりするうちに、元気づけようとか、励まそうという気持ちがあったんですけども、軽率なといいますか、調子に乗った自分が出てきまして、女性が指定したホテルに行ってしまい、行き過ぎたコミュニケーションがあったりして、結果、妻と家族を大きく傷つけてしまったことを反省しております」と宮崎氏。

「この4年の間に、私にことをもう1回、信用しよう、信頼しようと思ってくださった知人の方々や、一般の方々に対しても、その期待を大きく裏切ってしまったことを、改めて大きく反省したいと思います。申し訳ございませんでした」と言い、再び頭を下げた。

この謝罪に、ゲストのりゅうちぇるは、妻の金子と楽屋にいる子供のことを気遣いながらも「責めていいですか。ちょっと腹立つと言いますか、謝る態度とかも、もう全然ちょっとしか頭も下げずに。まず最初『申し訳ありませんでした』の時も、ずっと前に手を組まれてて、何か『今後直していただきたい』って言う金子さんの声もあったと思うんですけど、今から態度を、本当に反省してる態度を見せればいいのに、全く反省してませんよね? この感じ、またやると思います浮気」と終始厳しい表情を浮かべ、宮崎を一喝。

これに金子は「私実は、宮崎が男女問わず、いろんな人に相談を受けていると言うことは知っていて、その相談相手の方に、非常に誤解を招くような軽い表現でやりとりするところが多々ある、そうしがちな人だってのを私は分かっていたにもかかわらず、監督不行届だった私自身が、ちょっと今回悪かったなって思うところもありで、そうすると私だけではちょっと…、私の変わりにですね、引き続き、文春さんにはですね、引き続きですね、三度(みたび)ないように監視し続けていただきたいかなと言う風に思います」と、不倫報道の発信源である「文春オンライン」に監視役をお願いし、笑いを誘っていた。

次回の「サンデー・ジャポン」は12月6日(日)朝9時54分より放送予定。